WebCatalog DesktopとMultiMailの比較

MultiMailは、Gmailやその他の受信トレイを1つのWindowsアプリにまとめます。WebCatalog Desktopなら、あらゆるWebアプリをまとめられ、Macにも対応。スペース機能も使えます。

2026年10月18日

Quang Lam · Founder & CEO

WebCatalog DesktopとMultiMailの比較

多くの人は、受信トレイを1つだけ使っているわけではありません。仕事用のGmail、個人用のGmail、何年も前に作った個人用のOutlook、買い物用のYahooアドレス、さらにプライバシーを重視する用途にはProtonアカウントもあるかもしれません。MultiMailとWebCatalog Desktopは、どちらもこうした受信トレイをブラウザーから1つのアプリにまとめ、各プロバイダーのウェブ版を使いながら、すべてのアカウントにログインした状態を維持します。

MultiMailはメール専用、かつWindows専用に作られており、「Gmailを使うための最良の方法」をうたっています。WebCatalog Desktopも同じようにメールを扱えますが、それに加えて、ほかのウェブアプリも同じようにWindowsとMacで利用できます。

ひと目で比較

WebCatalog DesktopMultiMail
概要ウェブアプリをデスクトップアプリとして使い、スペースに整理ウェブメールアカウント向けのWindowsアプリ
対応アプリGmail、Outlook、Yahoo、Proton、65,000以上のアプリカタログに加え、あらゆるウェブサイトGmail、Outlook、Yahoo、Proton、iCloud、そのほか20以上のメールプロバイダー
複数アカウントアカウントごとに独立したセッションで、すべてに同時にログイン1つのウィンドウ内でアカウントを分離
アプリの整理スペースごとに独立したウィンドウを持ち、その中でフォルダーに整理すべてのメールを1つのウィンドウに集約
通知アカウントごととタスクバーに未読バッジを表示し、アカウント単位で通知をミュート可能どのアカウントにメールが届いたかを示すデスクトップ通知
追加機能広告・トラッカーブロッカー、アプリロック、ToDoと集中モードを備えたホーム画面スニペット、メモ帳、コマンドパレット
対応プラットフォームWindows、macOS、LinuxWindows 10、11

WebCatalog Desktopとは?

WebCatalog Desktopは、ウェブサイトを独自のウィンドウ、アイコン、ログインを持つデスクトップアプリに変えます。メールもその主要な用途の1つです。カタログからGmail、Outlook、その他のウェブメールをインストールし、必要なだけアカウントを追加すれば、すべてに同時にログインした状態を維持できます。

MultiMailとは?

MultiMailは、「Gmail、Outlook、Yahooなど、すべてのアカウントを1つのアプリに」まとめることをうたうWindowsアプリです。各プロバイダーの実際のウェブ版を実行し、アカウントをそれぞれ分離したうえで、メールを受信したアカウントがわかるデスクトップ通知、スニペット、メールの横に表示できるメモ帳、コマンドパレットを追加します。

1. Gmailの受信トレイと、その周りのすべてを

MultiMailはメールに特化しており、その役割をしっかり果たします。ただ、メールに返信しようとすると、別のツールが必要になることもよくあります。メールで言及されているSlackのスレッド、更新が必要なNotionのページ、会計アプリにある請求書などです。

WebCatalog Desktopなら、こうしたアプリを受信トレイの隣に置けます。たとえば小規模事業のオーナーなら、Gmail、QuickBooks、Shopify、WhatsAppを1つのスペースにまとめられます。1つのウィンドウ内で、クリックするかCtrl+数字キーを押すだけで各アプリにアクセスできます。65,000以上のアプリを収録したカタログがあるので、普段使っているツールもほぼ確実に見つかるでしょう。

2. GmailとOutlookのアカウントをアプリごとに整理

どちらのアプリも、各アカウントを分離して管理します。WebCatalog Desktopは、アカウントをサービスごとにまとめます。GmailアプリにはすべてのGoogleアカウントが入り、それぞれが独自のセッション、プロフィール画像、未読バッジを持ちます。OutlookアプリにはMicrosoftアカウントがまとまります。

どの通知を受け取るかは、アカウントごとに選べます。仕事用の通知はオンにし、買い物用アドレスの通知やサウンドはミュートにして、週に1回しか確認しないアカウントのバッジは非表示にできます。

3. 生活の場面ごとにウィンドウを分ける

MultiMailは、すべてのメールを1つのウィンドウにまとめます。シンプルですが、夜9時に仕事の受信トレイと家族用のメールが同じ場所から通知を鳴らし始めると、そうも言っていられません。

WebCatalog Desktopでは、「仕事」と「プライベート」のスペースを別々のウィンドウにでき、それぞれに専用のタスクバーアイコンとグローバルキーボードショートカットがあります。1日の終わりに「仕事」を閉じれば、その通知も止まります。フリーランスなら、クライアントごとにスペースを作り、そのクライアントのメール、チャット、ファイルをまとめることもできます。

4. MacでもGmailを

MultiMailはWindows 10と11で動作します。WebCatalog DesktopはWindows、macOS、Linuxで動作し、アカウント一覧、フォルダー、設定をデバイス間で同期します。オフィスのPCで受信トレイを設定すれば、自宅のMacBookでもそのまま使えます。

5. 素早いアクセスとプライバシー

WebCatalog Desktopのどのアプリも、WindowsのシステムトレイやMacのメニューバーに固定して、必要なときにすぐ表示できます。コマンドパレットを使えばキーボードから任意のアプリにアクセスでき、内蔵のホーム画面ではToDoを管理したり、受信トレイを後回しにしてよいときに集中モードを使ったりできます。

プライバシー面では、内蔵の広告・トラッカーブロッカーがすべてのアプリで動作し、席を離れたときはアプリロックがメールを保護します。また、1PasswordとBitwardenを使って、各アプリ内でログイン情報を自動入力できます。

どちらを選ぶべき?

Windowsのみを使っていて、受信トレイの横にスニペットやメモ帳を備えたメール専用アプリが欲しいなら、MultiMailはよい選択肢です。

次のような方には、WebCatalog Desktopのほうが適しています。

  • メールと一緒に、チャットやドキュメントなどのツールもブラウザーの外で使いたい
  • 仕事用と個人用のメールを、必要に応じて閉じられる別々のウィンドウに分けたい
  • Macも使っている、または複数のコンピューターを使い分けている
  • アカウントごとに通知を抑えたい

すべての受信トレイと、その周りのツールを1か所に。WebCatalog Desktopを試してみましょう。

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