SingleboxとRamboxの比較

Ramboxは、アプリやアカウントに合わせて自在にカスタマイズできるワークスペースです。Singleboxなら、セットアップは簡単。アプリを追加し、すべてのアカウントにサインインするだけで、すぐに作業を始められます。

2026年10月22日

Khang Nguyen · Content Manager

SingleboxとRamboxの比較

RamboxとSingleboxは、仕事で使うアプリやアカウントを1つのデスクトップウィンドウにまとめます。Ramboxは、入れ子になったワークスペースやAIパネル、パワーユーザー向けの操作機能など、細かな設定を重視しています。

Singleboxは、セットアップをシンプルに保ちます。アプリを追加し、各アカウントにサインインすれば、すぐに仕事を始められます。追加の操作機能は必要なときに使え、不要なときは邪魔になりません。

ひと目でわかる比較

SingleboxRambox
概要メッセージング、メール、仕事用アプリのための専用デスクトップアプリAIや検索ツールを備えた、アプリとアカウント用のデスクトップワークスペース
対応プラットフォームmacOS、WindowsmacOS、Windows、Linux
複数アカウントアプリやアカウントごとに、セッションが分離された個別のプロファイルを作成マルチログインとセッション管理(Pro)。無料プランではアプリごとに2インスタンスまで
アプリの整理1つのプロファイルバーにフォルダーを配置。各アプリ内ではタブやタブグループを利用可能。コマンドパレットも搭載ワークスペース、入れ子のワークスペース、タイル表示(Pro)
アプリの追加カタログにある65,000以上のアプリから選択、または任意のウェブサイトを追加700以上のアプリに加え、カスタムウェブアプリにも対応(無料プランでは2つまで)
広告・トラッカーのブロックuBlock OriginとEasyListのフィルターリストを使って標準搭載uBlock拡張機能を利用(Pro)
高度なカスタマイズカスタムCSSとJavaScript、プロキシ、アプリごとの自動再読み込みアプリごとのプロキシ、カスタムユーザーエージェント、JavaScriptとCSSの挿入(Pro)
パソコン間の同期どのプランでもプロファイル、ブックマーク、設定を同期デバイス間で設定を同期

Singleboxとは?

Singleboxは、MacとWindowsで使える、メッセージング、メール、仕事用アプリのための専用デスクトップアプリです。アプリやアカウントごとにセッションが分離された個別のプロファイルを作成できるため、すべての受信トレイやチャットに同時にサインインしたまま、それぞれの未読バッジを確認できます。他のサイトへのリンクは、普段使っているブラウザーで開きます。

Ramboxとは?

Ramboxは、アプリやアカウント用のデスクトップワークスペースです。アプリをワークスペースに整理でき、ワークスペースは入れ子にしたり、利用時間を設定したりできます。また、タイル表示、AIサイドパネル、統合検索、コマンドランチャーも備えています。高度な操作機能の多くはRambox Proの機能です。この比較はRambox 3に基づいています。

1. 数分でセットアップ

Ramboxは、ワークスペースの設計を楽しめる人に向いています。Singleboxはその逆で、計画が必要なワークスペースはありません。カタログからアプリを選ぶか、任意のウェブサイトを追加してサインインするだけで準備完了です。フォルダーを使えば、アプリが増えてもリストを整理できます。また、各アプリで独自のタブやタブグループを使えます。

2. すべてのアカウントを並べて使う

Singleboxでは、アプリやアカウントごとにセッションが分離された個別のプロファイルを作成できます。2つ目の受信トレイやクライアント用のチャットワークスペースを追加すれば、最初のものと並べて表示され、それぞれサインイン状態を保ち、個別の未読バッジも表示されます。

Ramboxも同じアプリで複数アカウントを利用できますが、マルチログインとセッション管理はRambox Proの機能です。無料プランでは、アプリごとに2つのインスタンスを利用できます。

3. プライバシー機能を標準搭載

Singleboxは、uBlock OriginとEasyListのフィルターリストを使って、広告やトラッカーを最初からブロックします。また、パスワード、またはMacのTouch IDでアプリをロックできるため、席を離れるときもアプリを保護できます。Ramboxで広告をブロックするには、Rambox ProのuBlock拡張機能を使います。

4. すぐに使えて、必要に応じて拡張

もっと細かく管理したくなったときは、Singleboxの出番です。コマンドパレット、リンクを適切なプロファイルに振り分けるルール、カスタムCSSとJavaScript、アプリごとのプロキシを利用できます。必要なときに使えて、そうでないときは邪魔になりません。

Ramboxからの移行

  1. Singleboxをダウンロードしてサインインします。
  2. カタログからアプリを追加するか、任意のウェブサイトのアドレスを貼り付けます。
  3. 各アカウントにサインインします。アカウントごとに独自のプロファイルが作成されます。準備が整うまでは、Ramboxも引き続き利用できます。

どちらを選ぶべき?

次のような場合は、Ramboxが引き続きよい選択肢です。

  • クライアントや生活の各領域を分けるため、入れ子のワークスペースや利用時間の設定を含むワークスペースが必要
  • 特定のアプリでカスタムユーザーエージェントやモバイル表示が必要
  • AIサイドパネルと統合検索をアプリ内で利用したい
  • チームを管理しており、事前設定済みのワークスペースやSAML、Active Directoryでのサインインが必要

次のような場合は、Singleboxがより適しています。

  • できるだけ簡単にセットアップして、メッセージング、メール、仕事用アプリを1つのウィンドウにまとめたい
  • すべてのアカウントにサインインした状態で、並べて使いたい
  • 広告ブロックとアプリロックを標準機能として使いたい
  • アプリをまとめるアプリの設定よりも、実際のアプリを使うことに時間をかけたい

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